情報発信について
たちさんの出版セミナーで聞いたお話しの進化版.今回も腑に落ちる感がすごいある.情報発信のチカラを信じて私もブログで開花したいと思う.
たちさんの出逢いをご縁に変える力で一番すごい!と感じたエピソードは,吉越浩一郎さんとの共著を果たしていること.憧れの方に認められて,共に世に書籍を出すなんて,そんなストーリーあるだろうか.
そしてその後のLPL講座を3回受けられたというお話し.今の受講生の自主トレのお話しやその後のぐったり感を聞いて,私は1回でも躊躇するけど,たちさんはそれを3回も.
でもその乗り越えが今のたちさんを作っているのかと思うと,本当に興味深い.心の探求やコアビリーフの解放の必要性がわかる.
私が身動きをとれないのであれば,やはり「心」と「お金」に縛られているからなのだろう.限界を突破して行動を変えると心とお金も変わっていくそうだ.
私は1月にWordPressを開設したものの,自己開示ができなかったりして書けていない.
10月からB塾でお世話になるけど,自己開示できるかな.みんなみたいに愛されるブログが書けるって,私にはできるって信じよう.
自分の力に対する怖れ
あやさんのお話し.「私が力を持ってはいけない」というビリーフ.これはDNAレベルで刷り込まれているのだそう.
確かに力を持ってしまうことの圧倒的なデメリット(個として矢面に立つ・安定しないかもしれない・お金がなくなるかもしれないEtc.)によって,私にも封印してきたものがあるのは確実だ.
色々挑戦したり頑張ったりしたけど,心の奥ではそう思って生きてきたことは否めない.
力を出さない言い訳の数々(まだ実力が足りない・時期じゃない・自分程度がetc.),それは裏に封印しているものがあるから.
生き生きじゃなくて死に死にしてるのだ.(あやさんの死に死にって表現好きだなぁ.)それに対して悔しいと思おう!
私の無力ビリーフは低いと思っていたけど,すっごいあった(笑) 諸悪の根源め~w.
そろそろ自分の本気の力を信じようよ.
瞑想ヴィジョン・ワーク
1番したいこと「海に入りたい」
そして次にどうしたいかと問いを進めて5つめ.
それを実現したら仕事の仕方や生き方がどう変わるか?
「フリーランスになって,時間も場所もお金も自由になっている.」だった.
すごい!そんなこと思っていたのね.
そのヴィジョンが実現するのは「8年後」.(笑)
遅い?どれだけ準備と覚悟に時間が必要なのかしら.ここにも何かがあるのだろう.
プレゼン
今回のお題は,自分の「好き」と「得意」と「強み」と「ミッション」
みんなのを聴くのは楽しみ.ただ私,今回は逃げたいくらい嫌だった.
「好き」と「得意」と「強み」と「ミッション」なんてワクワクするのかと思ったし,実際に作るときはそうだった.でも,プレゼンする時,全然ワクワクしなかった.怖かった.
だけどあやさんのコメント.私がなりたいこと以上のことを言ってくれて,とっても照れ嬉しかった.
みんなのプレゼン,本当に素晴らしかった.またみんなのことを知れて嬉しかった.本当は一人一人に声をかけたいくらい,みんなのこと大好きだし応援したい.
あやさん流生き方
ブログでは垣間見えていたけど,ここであやさんの今までが.素敵なんだよね.カッコイイ.
あやさんのコアビリーフが「私から音楽をとったら人間としてカスだ.」って.
人間って本当に不思議だね.でもそうやって苦しんだからこそ,今のあやさんがいるんだよね.
あやさんの腹の括り方がすごい.「決める.」ってすごい.簡単なようでなかなかできない.
実際に私もできないでここまできているんだよね.そろそろ腹を括れる人間になりたい.
第4講を終えて
プレゼンが終わって心が開いた.迷いもなく質問ができた.そしたら涙が出た.違和感を麻痺させている私.自分だけはできないって思ってる私.
私には力がないって思いこまされているのか.組織のプログラミングにすりこまされているのか.よく考えて思い出してみたらそうかもしれない.
若くして部署長になり,管理栄養士としてもたくさんのしたいことがあった.新しい視点で提案したり,外部で勉強したことをもちこもうとしたり….それはことごとく認められなかった.
だんだんと言っても変わらない.どうせできない.って思い始めてた.それに部署長だからっていう理由で,我慢しないといけないことがたくさんあった.譲らないといけないことがたくさんあったのだ.
本当に欲しいものを本気で手に入れる.それを実現するための講座に私たちは来ている.正直言ってスパーンと退職届を書く前提ではまだない.今の職場で実現したいことがある.
でもいずれ自分の魂が本当にしたいことをする時がくる.その時がくるまで,それを受け入れられる自分になろう.本気の自分で生きていこう.
そして今回も涙が出て本当に良かった.またひとつ解放された.本当にありがとう.