石坂晏敬さん
私の学びの仲間であり,九星気学をはじめ,「自分が生きたいように生きる!」を体現している師匠でもあります.
職場にはいない感じの人.自由でフラットで裏表がなく,風貌はワイルドでありながら,中身は穏やかな癒し系のナイスガイです.常にポジティブな雰囲気,そして武士のような武骨な美学をもっているイメージです.
日本酒熟成酒普及人をしていたり,九星気学鑑定士をしていたり,日本酒コミュニティ乾杯酒ラバーズを運営していたり,過去にはサハラ砂漠マラソンを完走していたり,SUPで伊豆大島〜七里ガ浜60kmを漕ぎ切ったり…と,ある意味変態的(笑)に人生を楽しまれている人.
そんな生き方も中身も魅力的な石坂晏敬さん(ザカさん)のHPはこちら.
人生のサイクルを九星気学で学ぶ
九星気学には譜面のような図があります.
それが「後天定位」というもの.

▲iPad で自作しているので,力作風でごめんなさいw
五黄土星を中心に,八星が決まった順で配置します.
2020年は七赤金星が中央に配置し,他の八星が周りに位置します.

私は本命星が「五黄土星」で,月命星が「四緑木星」です.
本命は人生の使命,月命は身体,あと,同会,傾斜,最大吉方があります.
九星にはそれぞれ象意があり,人生が9年サイクルで様々な転機を迎えるというのも,腑に落ちます.
五黄土星の運勢サイクル
2020年は,三碧木星の上に位置し,光が当たり始める年.2019年や2020年に,自分のアイデアや思いついたことを,いかに手数を出し,努力したかによって,今後が決まります.
そして2021年,四緑木星の上に位置する年が,最も高運期.活動範囲が広がる1年になります.
自分自身が問われる1年
2018年6月からTLIを受講して,そこから人生が少しずつ変わり始めています.
人生が勝手に大きく変わっていくんじゃなくて,自分の心や魂が自由になって,大型船がゆったりと着実に方向を定めていく感じ.
あれから2年,たったの2年だけど,すごく濃いー2年間だったと心から実感.
そして,今回の講座でまた気づいたことがありました.
私はまだどこかに変なビリーフや思い込みを抱えている.
「すごく努力してはいけない」
「もっとのんびり過ごした方がいい」
「そこそこの努力と人生でいいんじゃない?」
みたいな感じかなー.
もちろんガツガツした感じはイヤなんだけど,もっとしたいことしたいようにしたらいいんじゃない?
失敗しても,途中で休憩しても,すぐに結果が出なくてもいい.
とにかくしたいことしてみることが大事.
自分の直感を信じよう.
そう,楽しんで.Let’s Have FUN !!