時間管理は全人類の課題?
時間は有限ですよね。
私の時間管理における問題点
樺沢紫苑さんのアウトプット力
神時間術は一次元時間術ではない
節約した1時間で、「仕事時間」を増やす.このやり方だと、時間術を実行するほど忙しくなります.
そうではなくて、「時間❌集中力」の面積を高めることが重要で、例えば、朝の1時間=夜の3時間のように、集中力の高い時間帯をどう活用するかが重要になってきます.
学びTOP5
1.朝の脳のゴールデンタイムを活用する
綺麗な脳を綺麗なまま使い続けることが大事です.
朝起きてすぐに、TVの情報番組はもってのほか、私も時々「ついつい」してしまった、スマホでのNEWS、SNSで膨大な情報を得てしまうと、脳のゴールデンタイムは即座に終了!です.
高い集中力が得られる起床後2-3時間の、脳のゴールデンタイムを有効活用して、充実した時間を積み重ね、充実した日々、充実した人生につながると思います.
2.15分(隙間時間)で出来るTODOを決めておく
❌ スマホを取り出し、SNS・ネット
⭕️ 何かの投稿、読書、原稿チェック、ブログ、自己投資、メール
1日15分の隙間時間6回で、90分/日は生み出せ、また制限時間を決めるとより集中力が高まります.
『時間をコントロールするのは自分』という意識で過ごすことが大切ですね.
3.一石二鳥時間術を活用
「移動時間・読書」や、「取材・ネタ出し」、「待ち合わせ時間・メール」など、隙間時間活用も兼ねていきます.
4.タイムプレッシャー
「パーキンソンの法則」:準備時間と成果は比例しない、集中時間と成果が比例する.
1時間で100点を目指すのではなく、30点を目指し、60点を目指し、徐々に100点に近づけるチャレンジを続けることが大切とのことです.
完璧主義だと、減点→自信喪失→自己肯定感の欠如
最善主義だと、加点→自信向上→自己肯定感の向上
1時間、1時間半、と時間を決めて完璧を目指さずベターでOK!というマインドで、「続けていく」ことが大切ですね.
5.ボーッとする時間を大切に
DMN(Default Mode Network):デフォルト・モード・ネットワークとは、ぼんやりした状態の脳が行なっている神経活動のことです.DMNが活発になると創造力が高まり、いろいろなアイデアが浮かんできやすいのです.
脳が情報過多では、DMNが働かず常に疲労している状態になります.車がずっとアイドリングしていると、エンジンやバッテリーに熱がこもって痛んだりしやすいのと同じですね.
まずは何よりデジタルデトックス!そして、瞑想や散歩、運動、呼吸法、遠くを見る、空想(楽しい想像)をするなどして、脳を休めることを意識し、脳の力を最大限に活かすようにしていきたいですね.
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今回のセミナーを活用し始めて、1日の使い方が全然変わったことを実感しています.
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