1.17 〜阪神淡路大震災から26年〜

1995年1月17日 午前5時46分

ベッドで眠っていると襲ってきた,突き上げる揺れと轟音.

忘れることのできない衝撃.

人生で初めて「死」を感じました.

今でも大きな音には恐怖を感じます.

6,434名の尊い命.

私の病院も,野戦病院のような惨状だったと,毎年聴かせてもらいます.

そして震災そのもので亡くなった方だけではなく,

「震災関連死」で亡くなる多くの命も多くありました.

震災前のコミュニティーの分断,それによる孤立.

さらなる貧困が健康を蝕み命を奪っています.

コロナでも同じ世界にならない視点や行動が必要ですよね.

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この記事を書いた人

管理栄養士
臨床傾聴士
食物栄養学修士
PNTトレーナー
分子栄養学カウンセラー
アスリートフードマイスター

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